迷路が好きで、迷路狂いしていた時もありますが、ある時、動物の図鑑で消化器系の図を見た時から人体にはまりだしました。♥には消化される流れが迷路とつながったようです。
♥は迷路をやっている時、えんぴつがある位置に自分がいるのを想像している様子。通る場所に動物が描かれていれば、その動物に話しかけ迷路空間を探検しているのでしょう。お話が好きな事で迷路が好きになったのかもしれません。
迷路に興味を持ったことが人体に興味を広げました。
多分、子供は一つの好きな事を多くの好きな事につな
げていくのでしょう。熱中する事を大切にしてあげたいと思います。
人体に興味をもっている♥さん。
昨日は血管の中の絵をみて、これ、教えてほしいの! という。
かるく説明してあげたら喜んでいたので、血管ごっこをする事にしました。
粘土で、赤血球、白血球、血小板などを作り、赤血球が酸素を組織に運搬するの巻とか白血球が病原体を食
べちゃうの巻とか血管がやぶれて血小板が活躍するの巻。などで役を交換しながら劇あそびをしました。
その後、皮膚も説明しろといわれ、空き箱で皮膚の模型も簡単に作りました。
そして午後からは大型書店に自転者でお出かけ。♥に読んでと言われた本はすべて読む日です。ずっと
読み続ける日はたまにやるのですがツライ。昨日は三時間ぐらい。 きついけど、最近の本屋さんはベンチ
なども用意してくださって、良いですよね。自分のみたい本を見ないで、子供に読んであげるのを目的に行く日を作るのはストレスもたまらずオススメです。
帰り道は読んだ本の話しをしながら自転車でかえりました。
コメント